サービス
グリストラップ管理
すべての業務用厨房から排出される汚水は、 グリストラップで油脂分を除去したのちに排出することが義務づけられています。
定期的な清掃を行わないと、グリストラップが正常に機能せず、様々な問題が発生します。
清掃業者による毎月の定期清掃をおすすめ致します
店舗スタッフ様の作業負荷・費用・コンプライアンス・衛生面などあらゆる点において「グリストラップも定期清掃の実施」をおすすめ致します!
ユニファイジャパンが、全国どこでもお客様にマッチした適正な業者を手配致します。
グリストラップ清掃を適正に行わない事によるリスク
油脂分や汚泥が浄化されないことによる配管詰まり
配管詰まりにより、営業停止をしなければならなくなった場合・・・
- →高額な配管清掃費または修繕費
- →売上機会の損失
復旧まで5時間以上かかることもあり、ピークタイム時など非常に大きな損失となります - →お客様からのクレーム、悪評
油脂分の除去機能を果たしていない事によるコンプライアンス問題
- →グリストラップ適正運用義務を果たしていないこととなり、コンプライアンス上問題があります。
- →下水道が油脂等で詰まってしまい機能しなくなった場合、行政より原因者に対して「下水道復旧」にかかる費用が請求されます。
- ※S市においては、下水道復旧費用が250万円にもなるとの案内が出されています。
適正処理を行っていない事によるコンプライアンス問題
- ■油脂分・沈殿物を一般ごみに混ぜて業者に回収させている
→油脂分・沈殿物は産業廃棄物(汚泥)として処理しなければなりません。 - ■行政処理施設での展開検査で汚泥を一般ゴミとして捨てているのが発覚した場合
→行政から指導対象となります。改善命令が出ると社名が公表されます。 - ■許可の無い業者へ処理(清掃)を委託した場合
→産業廃棄物収集運搬許可を有していない清掃業者も存在します。無許可業者への委託は禁止されています。